ガマンしない省エネで
最大の省エネ効果を
動力・電力部門とは
ESP事業は、個々の事例を「診断」 し、省エネ提案という「処方箋」を提示する、いわば省エネの総合病院ともいえますが、動力電力部門はその色合いが最も強い部門です。
例えば、多くの事業所にはポンプや送風機だけでなく多種多様なモータ駆動設備が多数ありますが、そのほぼすべては安全設計の名の下にモータには必要以上の過大な性能をもたせてあります。
過大な性能を抑え必要とされる動力のみを供給するため、モータの回転数を最適に制御する省エネシステムを導入するのが動力電力部門の仕事です。
ESP導入前のパフォーマンスをキープしつつ省エネを達成します。
ガマンしない省エネ・経費削減の仕組みとは
STEP1 省エネ対象の選定
省エネ前測定を行い、快適性・生産性をキープできる状況づくりをします。
STEP2 省エネ効果の予測
過去の実績を積み重ねてきたノウハウを活かし、ムダの発見・解決法を探ります。
STEP3 個々の事例に応じた機器設計
安全・快適性の対策をしつつ、ムダを排除しながら必要な動力・電力の確保が可能な機器を設置します。
STEP4 導入・試運転・検証
導入工事の後、省エネ前後の運転状態を確認、省エネ前測定との比較を行います。
ホテルへの実際の導入事例
ESPの部門