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環境市場動向 115 「海のプラごみ 2050年までに魚の重量を超す恐れ」

2021年6月22日 【環境市場動向

最新の環境関連トピックスを、毎月ご案内しております(2016/6/13)。   海を漂う微細なプラスチックごみ(マイクロプラスチック)については、環境市場動向94「したくはないが、しなくてはらなない想像」や環境市場動向100「東京湾、微細プラスチック大量浮遊」などでも度々ご案内して参りましたが、先月富山市で開催された先進7ヵ国(G7)環境相会合において、「海の生態系にとって脅威だ」として、排出抑制のために国際的に取り組んでいくことが確認されました。   115-1. 東京湾のイワシ 8割近くの内臓にマイクロプラスチック マイクロプラスチックとは、ごみとして海に流れ込んだプラスチック製品のうち、太陽の紫外線や波により、大きさ5mm以下に砕かれた破片のことをいいます。ほかにも、洗顔料などに使われるマイクロビーズや、化学繊維から出る糸くずなどがあります。分解されにくいため日本

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