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オゾン発生器の安全性について解説します

2021年6月25日 【ブログ

「SAFETY」の文字の画像

皆さんは、オゾン発生装置と聞いて、「オゾン?人体に有毒じゃないの?」と思っていませんか?

実際は、用法を正しく守れば、人体・環境に素晴らしい効果をもたらします。 

 

この記事ではオゾンの安全性と、リスクについて解説していきます。 

 

オゾンの安全性について

先に結論を申し上げると、低濃度のオゾンは人体に悪影響を及ぼしませんが、高濃度のオゾンだと悪影響を及ぼします。 

これからその理由について解説していきます。 

 

低濃度であれば人体への影響はない 

低濃度のオゾンは人体に影響を与えることはないことが証明されています。また、発がん性も確認されていません。 

しかし、0.1ppm(オゾン濃度)を超え始めると、眼や鼻腔、喉を刺激するなど、悪影響を及ぼすことがあります。 

この0.1ppm以下という値は日本産業衛生学会で定められており、この安全領域と有害領域は世界的に確立されています。 

 

男性の手のひらの上にチェックマークがある画像

 

自然界にあるオゾン

微量であってもオゾンを浴びるのに抵抗を感じる人は少なくありませんが、オゾンは元々、微量ではありますが自然大気中発生しています。0.01~0.05ppmのオゾンは普段私たちが生活をしていく中で浴びているのです。 

高すぎるオゾンの濃度の中で生活するのは危険が伴いますが、微量であればメリットしかないのです。 

 

ちなみに空気が非常においしく感じられる森林では、オゾンが0.05~0.1ppm含まれています。 

 

森林とオゾン層でのオゾン濃度の違いを示す図

 

オゾンには残留性がない 

さらにオゾンは、残留性(自然に分解されにくく、摂取をすることで人間の健康に害をおよぼす有機物のこと)が無い物質です。 

反応後は自然に酸素に戻り、まったく残らないのです。 

 

オゾンの使用用途 

オゾンの安全性についてはご理解いただけたでしょうか? 

これからはそのオゾンがどのように使用されているのかを説明していきます。 

 

オゾンの食品添加物の許可 

除菌・脱臭に優れるだけでなく、日本とアメリカでは食品添加物としても認可されているほど安全性が高いのです。さらに有機塩素化合物を生成しないので、塩素に代わって水道水の除菌の用途にしている国もあるのです。 

 

日本では、厚生労働省によって定められた食品添加物としても認可されていることで、安全性の担保はあると言ってもよいでしょう。 

 

塩の画像

 

医療機関でのオゾン発生装置の利用 

医療従事者の方、特に感染症に関連する領域に対応する方は、常に感染リスクを意識して職務にあたる義務があります。 接触感染はもちろんのこと、飛沫感染や空気感染に至るまで、目に見えない脅威に対して接触範囲に限らず空間全体で対策を講じることが求められるのです。 

そのような環境の中で数多くのオゾン発生器が利用されている事実からも、オゾンの安全性と効果を裏付けることができます。 

 

お医者さんが「いいね」をしている画像

 

専門家の見解 

ここで専門家がオゾンに対してどのようにコメントをしているのかを 

見ていきましょう 

 

 WHOと厚生労働省付属機関の見解 

WHOのがん専門研究機関であるIARCが作成する『発がん物質リスト』にはオゾンは記載されておらず、厚生労働省付属機関においてもオゾンの発がん性は現在確認されていません。 

 

WHOの画像

 

日本皮膚科学会の論文 

日本皮膚科学会の論文によれば、1.0ppm(オゾン濃度)を24時間×10週間連続暴露テストした結果、皮膚コラーゲン量および組織に影響は見られないという結論を出しています。

 

日本皮膚科学会のロゴ画像

 

高濃度オゾンのリスク 

高濃度のオゾンが人体に与える影響の主なものは、呼吸器系への障害です。 呼吸器系に侵入したオゾンガスにより、気管支炎などが起きる恐れがあります 

 

0.1ppmを超えると危険なのか? 

0.1ppmを超えても、のどに違和感を持つ人が出るか出ないかというくらいの影響で、健常者であれば、一日8時間、週に40時間程度吸い続けていても健康を害することはありません。 

ちなみにオゾンの臭気を感じ始めるのは、0.002ppm程度からです。 

※日本産業衛生学会ではオゾンに関する作業環境での許容濃度※を0.1ppm以下と定めています。 

 

高濃度のオゾンが及ぼす悪影響 

オゾン濃度が高くなればどのような弊害がでるのかまとめたものが下図になります。 

 

オゾン濃度の違いによる身体への悪影響を示す画像

 

弊社が開発したオゾン発生装置「エアフレッシュEX」は一日中稼働させても、0.1ppm以下を必ず保ち続けるので安心してお使いいただけます。 

 

オゾン発生器を利用する際の注意点3つ 

基本的には0.1ppm程度のオゾンを発生させることで、オゾンの効果を発揮し、安全面にも問題はないのですが、例外として注意する必要がある場合を3つ紹介します。 

 

注意点1つ目

ホテルで使用する場合の注意点です。 

お客様が退室されてから、ニオイや菌を消し去るために、高濃度のオゾンを放出する場合があると思います。その使用方法は何も問題ではないのですが、誤って従業員が入らないように注意する必要があります。 

 

注意点つ目 

仮に高濃度で使い続ける場合には、ゴムやプラスチックなどの物質が腐食してしまう可能性があります。高濃度で使うことがない場合は問題ないのですが、使用する場合は注意が必要です。 

 

注意点つ目 

換気をしないとニオイがこもる可能性があります。 

全く換気をしないで使用を続けるとオゾンが室内にこもってしまい、独特のニオイを感じる場合があります。なのでもし、ニオイを感じるようなことがあれば、こまめに換気をして空気を入れ替える必要があるでしょう。 

 

結論安全なのか? 

いろいろ解説をしましたが、結論、高濃度でなければオゾンによる人体への悪影響はありません。 

0.1ppmを超えない低濃度で、オゾンを発生させれば体調が悪くなることはありえないでしょう。 

 

オゾンという物質 

どうしても不安な方に伝えておくと、オゾンは不安定な気体で、すぐに酸素に戻ろうとするので、粗悪品なオゾン発生器でない限り、危険なほどの環境を作ることはありません。 

また、高濃度のオゾンは特有のニオイを発するため、常に意識をしていなくても、仮に0.1ppmを大きく上回った際にはニオイで気づくことできるので安心してお使いください。 

 

オゾンのイメージ画像

 

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