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『上越タイムス(2013年4月26日)』にて、下記記事が掲載されました。
NPO法人エコネット上越(古澤良彰理事長)は24日、上越市市民プラザで省エネフォーラムを開いた。エネルギーの有効活用で企業の経費節減に取り組む、株式会社 グリーンユーティリティー(愛知県)の森 幸一社長が「省エネで元気になろう新潟県」と題して講演した。
化石燃料の使用による大気中への二酸化炭素放出、地球温暖化に警鐘を鳴らした森 社長。「今できることは、関心を寄せ、知識を得て共有し行動に移すこと」と、省エネルギー推進の必要性を訴えた。
続けて、同社が手掛ける事業向け省エネビジネス「ESP事業」を紹介。「省エネで電気料金が下がれば企業が得をして、社員で分かち合える。地域社会が発展する」と好循環のストーリーを語った。
その後、上越市や妙高市で事業展開する企業の経営者ら三人が登場し、事業所における省エネ推進の取り組みについて討論した。。