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最新の環境関連トピックスを、毎月ご案内しております。 196-1. 日本のCO2排出量の4割以上に相当する企業が自主参加 西村康稔経済産業相は2月14日、二酸化炭素(CO2)の排出削減に取り組む企業が自主的に参加する「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」に679社が集まったと明らかにしました。4月に700社規模で正式に活動を始めます。一部の企業を対象にCO2削減量を売買できる排出量取引を試行開始します。 約700社は日本のCO2排出量の4割以上に相当します。西村氏は14日に開いたGXリーグのシンポジウムで排出量取引について「データや知見を蓄積しながら制度の公平性や実効性をさらに高める仕組みについて検討を深め、2026年度から本格稼働をめざす」と述べました。 196-2. 参加企業は排出量取引市場に参加 GXリーグの参加企業
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