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環境市場動向185 「気候移住増加の一方で、CO2排出量史上最大に」

2022年4月11日 【環境市場動向

最新の環境関連トピックスを、毎月ご案内しております。   185-1. 米で「気候移住」増加 国連の気候変動に関する政府間パネルによりますと、今や世界人口の約半数が「気候変動による悪影響」を受けているといいます。米国でも、気候変動を理由にした人の移動が増えています。米不動産業者の調査によりますと、2022年に住宅の購入または売却を計画する米国人の半数が「気候リスク」を理由に挙げました。   インターネット不動産仲介の米レッドフィンが2021年12月に実施した調査によりますと、向こう1年間に住宅を購入・売却する計画の米国人1500人のうち、10%が洪水や山火事などの災害を伴う気候リスクが「転居の最大の理由」とし、39%が「理由の一つ」と答えました。同社のチーフエコノミスト、ダリル・フェアウェザー氏は、暴風雨や洪水などでかさむ修理費の経済的、心理的負担も移住の原因だと分析し

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