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最新の環境関連トピックスを、毎月ご案内しております(2020/2/10)。 将来世代が求める世界の姿に、日本企業は真剣に向き合う必要があります。地球温暖化やエネルギー問題など、重い課題をいかに解決するか。そこに背を向けていては企業は持続できません。積極的に未来に貢献する側になり、自らの成長機会に結びつける戦略が求められています。 159-1. 未来図から逆算し、いま取るべき戦略を定めて行動に移す 2030年の達成を目指した国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が、企業にも明確な旗印になるはずです。「気候変動に具体的な対策を」「エネルギーをみんなに」「すべての人に健康を」「働きがいも経済成長も」「住み続けられる街づくりを」「パートナーシップで目標を達成しよう」など、17のゴールで未来のかたちを示し、169の具体的な目標を掲げています。 分断や対立が
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