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最新の環境関連トピックスを、毎月ご案内しております(2017/7/10)。 スマートフォンやタブレット端末の「修理しやすさ」に注目した調査結果を国際環境の非政府組織(NGO)「グリーンピース」が発表しました。数年で壊れて簡単に修理できずに買い替えを必要とする機器は、原料のレアメタル(希少金属)など地球資源の浪費につながりかねないとの危機感からです。さて、最も修理しにくいスマホはどれでしょうか?(中日新聞、2017年7月11日)。 128-1. NGOが「修理しやすさ」を採点 調査は、2015~2017年に世界17のメーカーが販売したスマホ21機種とタブレット端末14機種、ノートパソコン9種類の計44機種が対象です。 米国のIT機器修理専門会社の協力で、製品の開けやすさや主要部品の交換のしやすさを考慮した「分解難易度スコア」を1(悪い)から10(良い
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