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大型リゾートホテル:和歌山マリーナシティ
対象
リゾートホテル
契約種別
特別高圧電力A-WEV・高圧負荷率別契約S他
年間電気使用量
8,502,412kWh
省エネ効果
最初のヒアリングから半年未満で確実に省エネ化がなされた。リゾート施設全体での年間省エネ額と、効果は以下の通りです。
※その他にも、設備の故障率が低下。今後の拡大に伴う省エネ化についても、弊社にご依頼位ただける予定
CO₂削減量
省エネ対象設備
~電動機~
経営陣の困りごとだったことは?
- モーターの故障が頻発する。
- 電気以外にも電力会社から供給されているがエネルギー料金が高い。
(熱源だけで1.8億円/年)
- 熱源供給が止められるので自前で熱源を準備しなければならない。
→そのためにも可能な限り速効的に支出を抑えたい。
現場担当者の困りごとだったことは?
- モーターの故障の度にトップランナーモータへの更新を行っている。
- 省エネ化や照明のLED化など、やれることはやっているが、なかなか効果が出ない。
- 故障時に呼ばれることが多くて大変な思いをする。
これらの改善のために行ったことは?
- 徹底的な調査により原因を突き止め、電気料金だけでなくモーターの取替費用・メンテナンス費用も大幅に削減。
- ホテルの客室のシャワーと、厨房の蛇口の水道の節水することで、水道料金及び節水料と同様の湯を沸かすための熱源料金も削減しました。